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2021.12.03
新築コンシェルジュの知恵
- 根田 拓
〇〇を知らないと契約したくない!? 家づくりに関わる保険

家にまつわる保険で知ってていただきたいのは
「住宅瑕疵担保責任保険」です
この保険は簡単に説明すると、、、
マイホームの購入を考えた時に、「買った後で住宅に問題が見つかったらどうしたらいいのだろう」と不安になったことはありませんか?
そんな万一の場合に備えるのが、住宅瑕疵担保責任保険です。
瑕疵(かし)とは、欠陥や傷のことです。自動車保険で車の修理をするように、住宅の瑕疵に対する補修代金を瑕疵担保責任保険で賄うことができる保険となります。
床に穴が空いていたり、天井に大きな雨漏りのあとがあったりすれば、一般の人でもその住宅に欠陥があることに気づくことでしょう。ですが、住宅には目に見えない欠陥もあるものです。この住宅瑕疵担保保険は、住宅の目に見えない欠陥、隠れた問題があった場合に備える保険と考えておいてください。
さらに詳細は↓
https://www.j-anshin.co.jp/service/kashihoken/kashihoken_01.php(株式会社住宅安心保障参照)
新築戸建てはほぼこの保険に入ります。と言うか、入らない住宅会社は無いと思います
メリットは
1.保険に入るために検査を受けれること
2.引き渡し後に施工会社が倒産しても安心
3.住まい給付金など補助金を貰える対象になる
家づくりにおいて大事なことは施工の品質です
要は大工さんや職人さんの腕がいいことが大切なんです。
うまくできないと、手抜き工事です。手抜き工事で一番多いトラブルは雨漏りです。
この手抜き工事を未然に防ぐため、二級建築士以上のプロが検査にきて検査します。
アドマックスで特に気を付けてるのは
防水検査
です。このシートの貼り方やテープ処理がとても大事です。雨水が室内に入らないようにするためにとても念入りに検査してもらいます。施工に自信はあるのですが、人の手で施工していますので、このような検査でミスを事前に防ぎます。
このような仕組みの保険をかけていただき施主さまに安心してずーっと住んでいただきたいと思います
いかがでしょうか?
ご感想やコメントありましたらよろしくお願いいたします