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2021.11.07
新築コンシェルジュの知恵
- 根田 拓
盛岡に寒い冬がやってきた!?結露のメカニズム説明します

♥まず結露のメカニズムを簡単にご説明します
空気の温度が高いほど、空気中にたくさんの水分を気体として存在させることができる。
空気中に気体として存在できる最大水分量を「飽和水蒸気量」と呼び、飽和水蒸気量は温度が下がると小さくなる。温度の高い空気が冷たい物質にぶつかると、飽和水蒸気が下がり、温度が高い状態では気体として存在できていた水分が、気体として存在することができなくなり、水滴となって現れる現象のことです
普段の経験ですと、
真冬の窓の水滴だったり
真夏に冷蔵庫から出したペットボトルにすぐ水滴がつく
どちらも”結露”が原因ですね。発生場所は様々ですが
この水滴が住宅においては”特にヤバい”です
水滴が腐るとカビが発生し”ハウスシック症候群”になります。病気になります
対策としてまずは”窓”です
窓についての取り組みは↓をご覧ください
「ADMAXの窓の秘密」
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