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新築コンシェルジュの知恵

根田 拓
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盛岡に寒い冬がやってきた!?結露のメカニズム説明します

盛岡に寒い冬がやってきた!?結露のメカニズム説明します

 

♥まず結露のメカニズムを簡単にご説明します

空気の温度が高いほど、空気中にたくさんの水分を気体として存在させることができる。

空気中に気体として存在できる最大水分量を「飽和水蒸気量」と呼び、飽和水蒸気量は温度が下がると小さくなる。温度の高い空気が冷たい物質にぶつかると、飽和水蒸気が下がり、温度が高い状態では気体として存在できていた水分が、気体として存在することができなくなり、水滴となって現れる現象のことです

 

普段の経験ですと、

真冬の窓の水滴だったり

真夏に冷蔵庫から出したペットボトルにすぐ水滴がつく

どちらも”結露”が原因ですね。発生場所は様々ですが

この水滴が住宅においては”特にヤバい”です

水滴が腐るとカビが発生し”ハウスシック症候群”になります。病気になります

対策としてまずは”窓”です

 

窓についての取り組みは↓をご覧ください

「ADMAXの窓の秘密」

ADMAXの窓の秘密~オール樹脂サッシ一択の理由~

 

 

 

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根田 拓
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